プロフェッショナルの習慣【IT習慣研究所】

【ITを有効活用】しながら、【一生役立つ資格の取得勉強法】や、【良い習慣の身につけ方】を共有していきます。

早起きを習慣化するための5つのステップ【2019年】

早起きしようと思うけれど、どうしても、少し起きても時間があれば、二度寝してしまう…、そんな人は多いのではないでしょうか?

自分自身、眠るのが大好きで朝二度寝をするのが、最高に気持ちいいです。

そんな自分が、早起きを成功させることができた5つの秘訣をご紹介させて頂きます。

 

 

ステップ1♪

光で明るくなる目覚まし時計で起きる。

以前も明るくなる目覚まし時計について、紹介しましたが、日の光とともに起きるのは、とても自然な起き方です。高いものもありますが、数千円の安いもので試してみる価値は十分あります。

いろいろ購入(安いやつを買って後悔しました…)して試した結果自分が購入した目覚まし時計は、inti4です。

値段的には、正直ちょっと高いと尾も増す。

ただ、実際に量して、その値段分の価値は充分にあると思います。

(他の光目覚まし時計が、様々な側面で機能的に今一つだということもあります。)

 

 朝起きたい時間を設定するだけ。

それだけで自然に明るくなって、さわやかな目覚めをサポートしてくれます。

 

 

 

ステップ2♪

好きな目覚まし用の音楽をかける。さらに、7曲用意して、毎日音楽を変える。

 明るくなる目覚まし時計だけでも十分ですが、さらに、スマートフォンで、音楽をかける方法もおススメです。

目覚まし用に、スマホで、音楽を鳴らす設定している人は多いと思います。

 

ただ、毎日同じ音楽だと飽きてくるのではないでしょうか?

 自分自身も『またあの曲か…』という思いになってしまっていました。

 

そんな方は、スマホの設定で、1週間毎日、7曲の異なる音楽を鳴らすことによって、飽きることなく、楽しみに朝を迎えることができます。

ポイントは、土日もちゃんと定刻に鳴らすこと。

毎日、起きる時間をきちんと決めることで、自然な早起きを実現することができます。

 

ステップ3♪

起きる時間のハードルを低くして徐々に慣れていく。

いきなり朝5時起床!と決意しても、なかなか実際に起きるのは、難しいものです。

ベイビーステップ』と言われるように、簡単なハードルを設定し、徐々に上げていくのが、ベストです。

まずは、朝7時位から試してみて徐々に、早めてみましょう。

 

 

ステップ4♪

夜早く寝る。

夜早く寝ると、自然と早く起きるものです。夜早く寝られるように、早めにお風呂に入り、早く寝ましょう。

 当たり前のような話ですが、なかなかできていない方は多いのではないでしょうか?

まずは、11時に布団に入ることからスタートしてみましょう!

11時に寝るためには、歯磨き等いろろなことをはやめに終わらせる必要があります。

 

 

ステップ5♪

朝起きたときのご褒美を用意する。

朝早く起きた時の楽しみを用意しておくと、動機付けになります。

美味しいパンや、シリアル等を用意しておくだけで、朝起きた時の楽しみが増えます。 

 

 

 

 

最初は、私も朝の7時45分起きでしたが、徐々に早めて、今は6時00分に起きています。

継続できるように、今後も様々な工夫していくつもりです。

追記:継続していくことによって、早起きが、自然に身についてきました。

朝早く起きてシャワーを浴びたり、散歩したりと、余裕を持った生活をすることができています。

ITの力を使ってより快適な生活をすることができるのだなと、痛感しています。